アサレン
約1ヶ月ぶりにアサレンに復帰しました。
ここのところ忙しくなると、体が疲れやすく、練習は控えていました。行こうと思っていたけれど、行けなかったり、あえてやめたりなど。
低強度でも乗っていたら、だいぶ体も違うのでしょう。乗って体の血液を循環させたり、疲れを散らしたり、色々とリフレッシュ出来るはず。レースに参加していると、どうもスイッチを入れなくてはと思い込んでしまうのがいけないのかなと、最近そこに気がついてきました。
で、アサレンは みなさんに着いていけず。
ペースをあげたら、力が戻るのに相当時間がかかりました。後半サヨナラして、チーン。
ただ、4月よりデータ的にもマシな感じなので、楽しんで走りたいね。
最近のトレーニングアイテム
ハルヒル
通称ハルヒルに参加してきた。
糸魚川から風邪をひいて最低な状況だったが、なんとかスタートする時には走ろうと思った。
咳と肺に問題を抱えていたので
あまり追い込まず淡々と行くつもりだったが
榛名山神社を越えて13パーセントの傾斜の時に、力をあげた瞬間にスイッチが入ってしまった。その後ペースを戻せずにゴールした時には血の味とグロッキー。
頑張った的な感じだったのだが、いいのか悪いのか。。。
ただ、榛名湖は癒してくれた。
ハルヒルは参加者にとって
地元の方がこれでもかと思うほど
もてなしてくれる。
高崎駅前で受付できるし
沿道の方が声かけてくれるし
ゴールしたら、地元の野菜やお米もらえるし
食べさせてくれる。
会場や駅周辺で使える1000円分のチケットもついている。
下山する時まで地元の方が声かけてくれるのは嬉しかった。
本当にこちらこそ走らせていただいて ありがとうございます。と思った。
成績は昨年の6秒落ち
無事に走れ、
仲間とも楽しんだので、満足。
帰りはなかじゅう亭2号店で
ラーメンを食べた。
メッセージ付きのイラストたち1
メッセージをつけて愛を込めて
羊羹いただいたので
羊羹くん
終電に間に合うかなあ
タイム6くん
適当に
ピエール
東京 糸魚川 ファストラン
糸魚川ファストランに出場した。このイベントは1971年から始まっている、明治大学自転車部の伝統的なロングライドイベントである。
全行程288kmで、東京から日本海まで1日で駆け抜ける、驚きと魅力的なイベントである。
自転車をはじめた頃に、こういうイベントがあることを知り、いつかは参加したいと思っていたのだが、妻のつながりの関係で、まさかのタイミングで参加できるとは思っていなかった。
前日は、仕事の都合で寝れないと予想していたので、前々日に寝ようと考えていたが、愛猫が家の中で行方不明になるという事もあって、睡眠は十分にはとれなかった。いつもの事ではあるが、アドレナリンに期待して過ごすことに。
当日の天気は雨。5時のスタートの頃に降り始める3時にスタートした妻は降られていないのか少し心配。
気温は13℃
日中に17℃まであがる事は予想できるが
諏訪あたりでは9℃
この時期にしては冷たい。
ホットクリームを用意できなかったので
半袖ジャージに上半身だけレインウェアという装備。途中で暑くなったら脱げばいいのだろうと思っていたが、ゴールまで脱ぐ事はなかった。
スタートから20kmまではヒロさんと一緒に走る。
ヒロさんは上下バッチリレインウェアで決めて、暖かそうであった。単独で走り続けるのはペースが下がるので、一緒に走りたいと思っていたが信号の切り替わりでサヨナラ。タイミングが悪い。その後トヨさんが前をひいてくれようとしたが、出力の違いから見送ることに。
ここから糸魚川まで260km単独走の旅が確定した。
富士見峠を越えた後、体が冷え、コンビニのトイレに駆け込む。お腹を壊したらしい。でもこれはいつもの事と言い聞かせ、走る事に。CP1の諏訪に着く頃には指先が痺れる。やはり寒い。
CP1ではタマポタのサポートの方々が、待っていてくれた。今回妻がお世話になっているチームで、私も一緒にお世話になることになった。寒さに震えていたので、オヤジさんの「ガンバレヨ」の声が暖かくて嬉しい。CP1でお稲荷を口にほうばり、次のCP2へ向かう。
今回は体重が68kgオーバー 走れていない時の体重だ。
自転車乗るには、体重が邪魔をすることがよくある。塩尻峠の登りは斜度があり、ウエイトトレーニングには丁度よい感じだ。気温も一桁になるが、登りは熱が発生するので、いい感じに体が熱くなる。峠を超えた後は快調。松本走りで有名な松本を超えて、CP2の大岡物産センターに。走っている途中のしなのの道は新緑でとても景色が良い。藤の花が綺麗だ。
妻ともこの区間で会ったが、お互いの検討を祈り先に進む。そう、これは自分との闘いだ。
CP2ではヒロさんと再会する
どうやら膝を痛めたらしい。CP2から一緒に走るが、走り始めて痛みでスローダウンせざる得なく、いなくなってしまった。
この時点で150km あと残り半分。
気が遠くなるが残り100kmちょいと考えたら、少し気持ちが楽に。
長野では信号にたくさん捕まる。
どうやらここを抜けるのに信号にひっかからないルートがあるらしいが。
また登りを淡々と走り、200km地点で
CP3である黒姫高原に。まだまだ元気だが、少し呼吸が辛い。いつものアレだ。むせるやつ。深く呼吸ができない。
普段ロングライドをやらない私が一番気にしていたのが、ハンガーノック。CPでとにかく食べ、ゼリーや羊羹やカロリーメイトなどとにかく食べまくった。230km地点で出力が殆どでなくなったが、カロリーが足りないのか、脚がなくなったのか分からない。
日本海へ出た後は、平坦で30km出すのが辛い。
単独で走っていた私に、ようやくゴールまで一緒に走る仲間が見つかったのは残り25km地点。これはとてもありがたかった。日本海にたどり着いた感動はあったが、コーナーを曲がっても風景の変わらない日本海はなかなか辛い。約1時間一緒に走れるのは、心強い。声をかけて一緒にゴールを目指すことになった。
ゴールは5時前に。タイムは11時間50分
10時間後半を目指していたので、目標は大きく達成できす。リザルトの1枚目はなんとか載る事はできた。
ゴールした瞬間は、やりきった感があった。
こんなに長い距離自転車に乗ったのは初めてだ。直ぐに来年も走りたいと思うのは、病気なのかな。
妻は私の4時間後にゴールする。
仲間と励ましながら18時間でこの距離を走りきった。弱気な発言が多く、今回出走しないか、リタイアだと思ったが、本番には強い。
彼女のことを見直すには十分だった。
翌日ヒロさん一家と
糸魚川の海岸へ。天気は素晴らしい。
東京からここまで来た感動が心の内側から伝わって鳥肌になる。走りきって良かったと心から思う。
糸魚川は日本縦断の時に通った場所で、
ヒスイが有名だったという事を覚えている。
あれから10年以上経ったことに、時の流れと自分の場所を感じる。
糸魚川楽しかった。
タマポタのメンバーにはかなりお世話になった。夫婦共々感謝をしてもし足りないぐらい。また今回出走にあたり、ツチヤさん、繋いでいただいたケイコさんにも感謝の意を表したい。
来年はチームで出たいな。
もっと速く走破したい。
メロンパンまとめ1
最近食べたメロンパンを並べてみた。
小腹が空いて迷ったらメロンパンをよく食べていたので、記録してみることにした。
最近流行の皮パリパリ系のコンビニメロンパンだ。小麦にこだわっているが、どんな感じでこだわっているかは分からない。税込100円。安い。コストパフォーマンスは抜群だ。
名前のとおり、バターの香りが強い最近のコンビニ系メロンパンだ。サクサクと、そしてバターが。セブンイレブンより8円高い。
ストレート系のメロンパンではなく、
アレンジメロンパン。オレンジピールらしいものがはいっている。そういうの好きな人にはオススメ。パリッと感は薄い。温めたらどんな感じになるのか試してみたい。
ぱん屋りく太郎
伊勢原の街のパン屋の、焼きたてパン系メロンパン。当然サクサク。ビスケット感がある。バニラビーンズのかおりがする。中の生地は軽い。とにかく普通。
アレンジ系メロンパン
キャラメルクリームが生地の中に点々としている。皮は少ししっとり的な感じ。ストレート系に飽きたらたまには。まあ、名前のとおり甘い。